ハズレアを救え(初心者向け格安デッキ紹介2)
こんにちは~。今回紹介するのは新弾のハズレアと呼ばれている、
ロック・クロック・六九です!
前回と同じ赤黒の色で組んでみたので、作りやすいとは思います!
ハズレアだからこそ、安くてデッキを組みやすいのだ。
Youtubeなら、
「ロック・クロック・六九を救いたい」
ってタイトルになりそうな内容です。
正直あんまりかっこよくない。
でも効果は強いです!スピードアタッカー、Wブレイカーにマジボンバー5を持っています。一番下の効果は、使い方によってはコンボに使いますが、今回は雑魚を破壊するのに使えるぐらいでかまいません。
では、デッキ紹介です!
相変わらず、デッキビルディング能力は低い。あと、コロナの影響で、対戦できてないので、実際に回してみて改造してください!
<デッキのリスト>
ロック・クロック・六九×4
一撃奪取トップギア×4
虹撃奪取ブラッドギア×4
”必駆”蛮触礼亜(ビッグバンフレア以下フレア)×2
鬼寄せの術×4
逆転王女プリン×4
ゲラッチョ男爵×2
カタブランプー×4
”轟轟轟”ブランド×1
龍装者バルチュリス×3
”双打”の鬼ウコン丸×3
ツルハシ童子×3
「辻斬」の鬼サコン丸×2
見ればわかるかもですが、スタートデッキの鬼札王国の方のカードを一部使っています!買った人は改造の参考例にしてみてはいかがでしょうか。
今回は鬼寄せの術がかなりの高額カードとなっており、現在でも800円ほどで売られています。(サイトによって上下してる、ショップの値段は不明)コロナの収束後に需要がさらに高まるり値段が上がるか、ボックスが値下がりしていることから、供給が追いつき値段が下がるかはわかりません。
なので、もし鬼寄せの術が4枚買えない人は、フレアの枚数を増やしてみてください。もし、フレアを4枚にするなら、トップギアやブラッドギアは使う必要があまりないので別カードを採用してもいいかもしれません。
<デッキの動き>
このデッキの動きは非常にシンプルです!
2ターン目 トップギアorブラッドギアを召喚
3ターン目 鬼寄せの術→ロック・クロック・六九 or
フレア→ロック・クロック・六九 を出して、
攻撃時マジボンバー5で逆転王女プリンやゲラッチョ男爵、
カタブランプーを出して、ロック・クロック・六九をアンタップ
して再び攻撃、を繰り返してワンショットキルを狙います。
注意点
闇文明のカードが少なく、ゼロ文明のカードが多いです。なので、1ターン目に闇のカードをマナにおけるように動きましょう。そうすることで、ブラッドギアや鬼寄せの術が使いやすくなります。ただし、他の鬼寄せの術orフレアがないときに鬼寄せの術はマナに置かないようにしましょう!なにもできずに負けます。
3ターン目に鬼寄せの術からロック・クロック・六九を使うには、マナゾーンにゼロ文明のカードをおいてはいけません!注意です!
次に各カードの解説です!
<カード紹介>
一撃奪取トップギア/虹撃奪取ブラッドギア
初動要因。両方あれば、闇マナのためにブラッドギアをマナにおいていこう。これがないなら、諦めて4ターン目に動こう。
鬼寄せの術
シールドから手札補充しながら次のクリーチャーのコストを下げる呪文。これで
ロック・クロック・六九を出せれば、手札があまり減らず、マジボンバーが使いやすくなります。ロック・クロック・六九以外にも出せるクリーチャーがいるため、とりあえず手札に残しておくとよさげ。
名前打つのがめんどくさ過ぎる
ビッグバンフレア
こちらでもロック・クロック・六九を出せますが、手札消費が激しいため、連続攻撃が山札の上依存になってしまう場合がある。ただし、手札次第では、あえてこちらを使い、轟轟轟ブランドを出すプレイングもあるかも。
ロック・クロック・六九
メインカード。高額カードに下克上しよう。
逆転王女プリン/ゲラッチョ男爵/カタブランプー
この三枚は、ロック・クロック・六九の効果でバトルゾーンに出す要因です。出たときに、ロック・クロック・六九をアンタップさせて、ロッククロックを再攻撃させましょう。また、一部がシールドトリガーを持っているので、速攻やビートダウンに対しての防御にも使えます。使うことは少ないかもしれませんが、カタブランプーのキリフダッシュ2も強力ですので、是非覚えておきたい能力です。またここの枚数配分ですが、3ターン目に動きたいなら、カタブランプーを4枚にして、色事故を回避しやすいようにしましょう。一方、4ターン目から動きたい場合は、他の2枚を増やし、守りを固めましょう。その二枚は基本的にパワーが違うぐらいです。好きな方を入れましょう。パワーが高い、男爵の方が基本的にはよいです。だがプリンの方がかわいい。
轟轟轟ブランド
入れておけばとりあえず強い。いちようフレアから出せる。(殿堂なので1枚)
龍装者バルチュリス
二回以上攻撃することなんてザラなので、1打点増やすために入れてます。最悪、ロック・クロック・六九から出しても打点にはなる。また、ウコン1体の二体攻撃で、このクリーチャーの条件を満たせるということは、ロック・クロック・六九が引けなかったり、終盤の詰めに使う際につかえるのでぜひ覚えておきたい。カタブランプーの効果でアンタップしたクリーチャーでも同様。
過剰ぎみの打点かもしれないです。枚数は要調整かもです。
”辻斬”の鬼サコン丸
防御用カードうまくいけば二体の攻撃を止めることが可能。コストが7なので少なめの枚数にしてます。もし次の自分のターンまで生き残り、かつ鬼タイム中であるなら打点にもなる。結構強く汎用性が高いので、複数枚集めても良さげなST。
”双打”の鬼ウコン丸
普通に出しても強い、ロック・クロック・六九で出しても強い。ロック・クロック・六九の二回目の攻撃でこいつを出せれば、ちょうどダイレクトアタックまで持って行くことができる。また、このクリーチャーが破壊されても、鬼タイム中ならば、相手の攻め手を破壊して、時間を稼ぐことができる。
ツルハシ童子
防御枠。手札を増やせるため、汎用性が高く、ロック・クロック・六九が引けていない場合などで出すとよい。鬼タイム中ではないとブロッカーをえず、守りに使えないので、ギャラクシールド相手などの場合は注意。逆に言うと、ブロッカー破壊に巻き込まれにくいという利点がある。
という感じでデッキを組んでみました!コロナが終わったらこのデッキ作ってみます。(可能ならその時使用感とか書きたい)
前半に一気に攻め込みシールドを減らしていき、返されても、10体以上いるSTクリーチャーで逆転を狙います!
上記のデッキはあくまで一例ですが、ぜひ組んでみてはいかがでしょうか。実際回してみて、これあった方がいいかな、これはいらない、みたいなのがあれば、どんどん改造してみて、自分なりのデッキにしてみてください!優勝者のデッキを参考にするのもいいですが、やっぱり自分なりのカードを入れたり使ったりするのが楽しい(^o^)
画像はhttps://dm.takaratomy.co.jp/card/#cardlist_wrapより