一度は使ってみたい！カード紹介1 - yamatoのゆっくりデュエマブログ

記念すべき第一回は…

黄金世代(ゴールデンエイジ)鬼丸「爆」です！

(２以降はもっと短めです。)

このカードは、エピソード2ゴールデンエイジに収録されているビクトリーレアのカードで、能力は

6マナ火文明パワー13000のTブレイカー

ヒューマノイドの上に進化します。

インフィニティドラゴンのような除去耐性に、破壊時、下のクリーチャーをバトルゾーンに出す効果を持っています。

無駄のない効果で、スペックは非常に高いカードですが、なかなか使い勝手が難しいクリーチャーではあります。

能力の性質上、ヒューマノイド中心のデッキに投入することが考えられます。ただ、速攻デッキの場合、音速ガトリングを使った方が速度は上なため、スピード以外のところで戦いたいです。

好相性なカードでいえば、デザイナーズコンボでもある、鬼斗（さきがけ）マッスグでしょう。3ターン目に出せれば、次のターンには鬼丸を出せます。

だがしかし！今となっては4ターン目にキルを狙ってくるデッキが多い現在、こいつを4ターン目に出すのは遅い…軽減して3ターン目に出せたらなぁ…

ん？軽減？なんか新カードでそんなのいた気が…

鬼寄せの術　火と闇　コスト2　呪文

自分のシールドを一枚手札に加える

火または闇のクリーチャーの召喚コストを4下げる。ただし、0以下にはならない。

これによって、爆裂B-Boyから、3ターン目に出すことができるようになりました！

ということでデッキを組んでみました。

爆裂Bboy×4

ゴールデンエイジ鬼丸「爆」×4

鬼寄せの術×4

ウサブレラ×4

龍覇グレンモルト×4

モエル鬼スナイパー×4

爆襲アイラポップ×4

撃髄医スパイナー×4

爆炎シューターマッカラン×4

鬼斗マッスグ×4

正直デッキビルディングには自信がないので、参考程度にご覧ください。

動きとしては、

2ターン目爆裂B-Boy

→ 3ターン目鬼丸orモルト

を決めるデッキです。

GR対策にウラブレラ、ヤッタレとか破壊できるマッカランなども投入してみてます。レッドゾーン相手には、アイラホップをSバックしてから同様に攻めることでも戦えます。（その程度で止まらなさそうですが）

改良点としては、鬼丸を出した後に、Tブレイク、残り2枚ブレイク。ダイレクトアタックと、モルトを引けないと、2ターンかかってしまうため、音速ニトロフラグといった、スピードアタッカー持ちクリーチャーをいれるのも手です。

ただし、ヒューマノイドを持ってないカードを入れすぎると、除去耐性が落ちてしまうため、できるかぎり、ヒューマノイドでカードを揃えましょう。また、今の構築では、闇が少ない、マッカランのマナ武装が危ない等があります。

他にもオニナグリ系列のカードも改造にはおすすめです。とくに、涙の終撃オニナグリは、除去が行える点や、コストが1低い点で鬼丸との差別化が可能です。

以上で紹介を終わります！

ぜひ、次回も見てください！