初心者向け格安デッキ紹介1Part2

こんにちはー、これ作っているときに雷が鳴っててめちゃ怖かったぁ…

と、そんなことは置いておき、前回紹介したバイクデッキの回し方と改造案について紹介していきます!

軽い回し方の流れは前回書きましたが、もう少ししっかりと書きます!

 

 

 

<デッキの流れ>

1ターン目 マナチャージ

禁断ブイキザムがあればここでマナゾーンに置いておきましょう。そうしたほうが、色事故が少なくなります。どのデッキを回すにもそうですが、1ターン目のチャージは、2,3ターンに使わない多色カードを置くと、後の動きが安定します。

 

2ターン目 トップギアorブラッドギアを召喚

2ターン目に出せるかどうかでかなり勝率が変わってきます。

・ブラッドギアを出す場合は、1ターン目に多色を置くか、2ターン目に、骨髄医スパイナーをマナチャージする必要があります。

 

3ターン目 ザ ブラックブイorザ レッドを召喚し攻撃時に侵略を使う。

・自分の場に、トップギアまたはブラッドギアがいた場合の動きです。また、後述するメタカードが相手のバトルゾーンにある場合、先に処理しましょう。

・手札にいずれかの侵略があれば使いましょう。コマンドを出した数、ドキンダムXの封印がはずれます。この攻撃からのシールドトリガーで、トップギアやブラッドギアが破壊されなければ、アタックしないほうが、次のターンのザマッハにつながりやすいです。

 

4ターン目以降 上記二体や、ザ マッハで侵略を駆使し戦う

 

簡単に書くとこんな感じになります。相手が、シールド追加や、ブロッカーを使用しないデッキならば、4ターン目には、相手のシールドをかなりの数ブレイクできます。

 

たとえば、3、4ターン目に侵略を使ったとすると、ブロックされなければ、その二体の攻撃で相手のシールド4枚以上を割れます。また、侵略前のクリーチャーも併せて、封印が4枚外れているので、あと二枚外せば、禁断解放できます。また、レッドゾーンはTブレイカーなので、相手のシールドが0の状況を作ることもできます。禁断ブイキザムは、シールドトリガーを持ちながら、コマンドを持っているので、相手のターン中の禁断解放も狙えます。

 

<侵略先>

このデッキを使おうとすると、何度か次のような場面に遭遇します。

 

3ターン目

手札 4コストバイク レッドゾーン ドレッドゾーン ターボ3のうち2枚or全て

こうなった場合、どのカードに侵略すればいいかわからないですよね…

2枚のうちにターボ3があれば、レッドゾーン→ターボ3となるようにのせましょう。ドレッドゾーンは、除去できるクリーチャーがいれば乗せたほうがいいと思います。

注意点としてターボ3がブロックされて破壊された、シールドトリガーで破壊されたといった場合は、効果を発動できません。アタックの処理の終了後にこのクリーチャーが場に残っていないと効果が発動しないのです。

 

レッドゾーンとドレッドゾーンが手札にあった場合は、バトルゾーンにもよりますが、基本的にはレッドゾーンに侵略するのが強いです。ドレッドゾーンでは破壊できないクリーチャーも除去できたり、Tブレイカーなのも大きいです。

 

何度もやってなれてくると、よりよい選択ができると思います!

 

<メタクリーチャーに対して>

異端流しオニカマスや奇石クリスタ、デスマッチビートル、洗脳センノーに代表される、侵略を妨害できるカードがあります。それらに対しては、基本的に次のように対処できます。

 

異端流しオニカマス→レッドゾーンの効果やドレッドゾーンの効果

 ただし、レッドゾーンやドレッドゾーンは手札に戻されます。よって、シールドを攻撃できません。

デスマッチビートル→レッドゾーンの効果(バトル自体発生しない)

 この場合は、シールドを攻撃できます。ドレッドゾーンもパワーで勝てるので有用です。

奇石ミクセル→レッドゾーンの効果やドレッドゾーンの効果、GWDの効果

 どれも山札の下に送られ、シールドを攻撃できません。特に、レッドゾーン、ドレッドゾーンの場合、手札をかなり使用してしまうので、手札にいるならGWDで対処しましょう。

洗脳センノー→GWDの効果

 結構対処が難しいカードですね。このデッキでは、GWDで対処が可能です。

 

このようにして、メタクリチャーに対して柔軟に対応していきましょう!現環境にどのカードを使うデッキがあるのか調べて、どのメタクリーチャーに対応できればよいかなどを考えながらデッキを改造してみてはどうでしょうか?

 

次回に主要な改造パーツを紹介します!

 

https://buraguri.hatenablog.com/entry/2020/04/17/195847

↑デッキ紹介1Part1